FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

東京でもっともお得なセールの一つ 「Tamagawa Special Days」

あまりご存じない人も多いかと思うので、簡単に紹介して置こうかなと。東京のセールの中で最もお得なセールだと僕が思っているのが、二子玉川の高島屋SCで今年は1月17〜20日に繰り広げられる「Tamagawa Special Days」です。

個人的には横浜元町のチャーミングセールよりもこちらの方が買えるor使える物は多いのではないかと思っているのですが、Tamagawa Special Daysの良いところは普段は絶対にセールしないショップも何かしらの参加を義務づけられているらしく、絶対に何かを安くしているor特典を付けたりしているところです。スーツや靴など社会人生活の必需品が50%OFF程度のかなり割安価格で売られるので、冬のセールで買物できず、最近着る物がない人にはもってこいのセールだと思います。どんなショップが入っているかは以下を参照してください。基本的には全ての店が参加していると思って大丈夫です。ただ、値引きを絶対にしないブランド店は、ご購入時にノベルティをプレゼントみたいな感じになっているので、ショーメとかカルティエには値引き目当てで行かないでください。値引きしてません。あと、「バナナ・リパブリック」はこのセールに会わせて店の中のものを完全にセール用の品に置き換えるのでおすすめできません。

このセールは普段店で売っている物がそのままセール価格になるため17日の朝から専業主婦の方が入り口に列を作り、お目当ての品に向かってダッシュしているらしいです。たまたまアクセサリを「Tamagawa Special Days」に高島屋SCで買ったときにお店のお姉さんから教えてもらいました。「セール品ってあまりいいものないからなー」って考えている人も会社休んで17日に言ってみるとびっくりすると思います。(そんな気合い入っている人はいないとおもいますが。)個人的にもしスーツが必要な職になったりしたら「Tamagawa Special Days」を狙って買ってもいいなと思っています。たまたまその日が休みの人は17日に、そうでない人は土日にどうぞ。ただし、ものすごい数の人であふれておりう、ぶらぶら出来るような状況ではありませんので、ある程度ショップを決めて、そこをねらい打ちという戦略がおすすめです。なにげに地下一階の食料品コーナーもセールしてるので、そこを冷やかすのもお忘れなく。

Newsweekの「キンドルは読書の未来を作れるか」を読んだ

今週のNewsweekはトップの題目が「アメリカ大統領選」だったので、あまり他の記事には期待してなかったのですが、なにげに「読書の未来はアマゾンが変える」という記事がよかった。以前のNewsweekのGoogleの記事もそうだが、他のPCの雑誌よりも、Newsweekのような一般紙の方が何気にGoogleやAmazonの実態を的確に捉える記事が掲載されている。過去のNewsweekのGoogleの記事に対するエントリーはこれ。

この記事で特にアマゾンのジェフ・ペゾスCEOのキンドルに対する見解が面白い。決して見た目はクールとはいえないガジェットをつかまえて「これは創業以来、最も重要な事業だ」と言うペゾスが見ているキンドルのサービスの未来は以下のようなもののようだ。

  • 全ての書籍をキンドルを通して、現状の価格よりも格安で買えるようにする。
  • 本を絶版にしない。出版までの時間を極限まで短くする。
  • 購入した全ての書籍がデータベースに格納され、全てを検索可能にする。
  • 他人と本のリストを共有できる。

上のリストを眺めてすぐに「あぁ、Amazonが書籍のiTunesを構築しようとしているのか。」と思う。

しかし、iTunesと同じように書籍のデータが蓄積していくとはなんと素晴らしいサービスだろうか。音楽よりもずっと僕の人生に影響を与えてくれそうな事業だ。Googleが取り組む著作権の切れたすべての書籍をデータ化する事業と提携し、キンドルはいつか完璧な電子ライブラリをPC上に構築してくれるだろう。そこでは、自分が過去に読んだ本がすべてデジタルデータとして保存されており、一瞬で全てのデータを検索できる。本同士でタグによる相関性が自動的に設定され、そのデータを用いて数々のプラグインがさまざまなデータ処理を行う。

なんて妄想が出てしまうくらい魅力的なサービスだ。記事内でこの取り組みをBook 2.0と読んでいるが、そんなバズ・ワードに頼らなくても粛々とサービスを拡充、展開していってもらいたいものだ。おそらくこの事業を行えるのはAmazonだけなので、こけることなく収益性の高いサービスの王道を突き進んでほしいと思う。

[補足]過去に僕が書いたアマゾンに関するエントリー。