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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

5/19

今日は朝からE-Cell3開発ミーティング。

マネージャーのZさんがまだネムネムのようなので、フロントエンドの話はしないで、コアの開発の話をする。議題はE-Cell4に何を実装するかとその開発体制。

ミーティング自体はチャットソフトを使って行われる。一時期、テレビ電話とかもつかっていたが、あれはあれで逆に面倒なもので、さらに英語はやっぱり文字化してくれたほうが理解しやすい。そんなこといってたらだめなんだけど。。。

E-Cell3はある意味、奇跡のようなメンバーが一箇所に集まって開発することの出来た傑作ソフトウエア(俺の中では)だが、E-Cell4ではそんなふうにことはいかないと思う。
そもそも、俺がこの研究室に残るかどうかもまだ未定だし、現在のコアの開発メンバーのリーダはすでにカルフォルニア、もう一人も修士を終わって、博士はこの研究室にのこるか微妙な状態だ。
そんな風に考えると、E-Cell3は、運良くいい感じで全てのことが運んで(もちろん、そこにはリーダーのたゆまない努力があった)できたのだなー、と痛感する。

俺も、現在はE-Cell3の開発ではなく、もっぱら赤血球の解析とかモデリングメソッドとか違うことをしてるけど、現在研究していることは完璧E-Cell3に実装したうえででていくつもり。

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で、そのあとミートでいっしょだった(ネット上でだけど)Kの里のうどんでご飯。Kは相変わらず「フルールバスケット」とかいう少女漫画を読んで、枕をぬらした模様。これでどがつくSだから人間っておもしろい。

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その後は、英語エッセイも人段落したので、ひさしぶりに研究に精をだす。やっぱり、集中できる環境になると進展が違う。なかなかいい感じ。

んで、最後は憩いの湯で汗を流す。今日はなかなか良い一日でした、ぷはー。今日は本当に日記みたいだな。

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どうせなので、もう少し。

E3でのPS3、XBOX360、Revolutionの発表後、ネットを騒がしているのは特にPS3とXBOX360ではゲームの開発費がふくらみ、一つのソフトをつくるために10億から20億の資金が必要になるのではという憶測と、そこから今後ますますゲーム産業はハリウッドのように閉塞感にあふれるものになっていきかねないという心配である。

この心配はある側面では正しいが、ある側面では間違っていると思う。

まず、Revolutionから話を始まると、Revolutionは過去の任天堂のソフトの全てをプレイ可能にする機械である。(たぶんある程度課金はすると思うけど)ここから生まれてくるサービスはとても魅力的で、特に現在の30歳くらいの寝る間も惜しんで小、中学生のころゲームをしていた人々にとっては懐かしさとともに一プレイ30分程度でできる気安さがきっとおおきな魅力になってくると思う。Revolutionはネットに接続でき、対戦も可能なことが言われたため、きっとスーパーファミコン版マリオカートやボンバーマンで対戦をすることが日本ではちょっとしたブームになるかもしれない。そんなわけで、まずRevolutionはこの心配とは対極の場所にいる。開発キットもゲームキューブとほとんど同じソフト、ライブラリーでノウハウを活かしてで開発を行うことが可能らしく、そんな意味でもN64の教訓を生かした任天堂らしい次世代機だと思う。

で、PS3とXbox360の話だ。
おそらく、開発費用は今後増える一方で、うまくソフトウエア開発を分業することがゲームメーカーの必須条件となってくるのは間違いないと思うが、じつは日本のゲーム開発会社において、この問題はプラスに働くと俺は考えている。
この前、実家に帰ったとき兄貴と話したのだが、チュンソフトが倒産したのは、開発の現場に現実を見据えたマーケティング、企画が存在しなかったからだろう。なんていっても最後に作っていたゲームが「ホームランド」なんだからwこのように日本のゲーム会社は売れるゲームより、いいゲームを作ろうとすう傾向にあるところがたくさん存在し、それで体力を減らしている。
おれは、このゲームソフトの大規模化は、Level5、カプコンのような自社で商品を作るといいゲームなんでけどなんかいまいち売れないが圧倒的開発力を備えた会社が躍進するいい機会になると考えている。特にあのドラクエ7を作ったLevel5にはがんばってほしい。
ちょうど今のディズニーとピクサーのような関係が構築され、マーケティングと開発、デザインの分業がきっちりと行われるようになっていき、この開発とデザインを備えた会社と圧倒的マーケティング能力を備えた会社が手を組んで、あたらしいサイクルが生まれてくることを期待する。そんで、そのうちマークテリング、企画のノウハウや人材を集めれば、日本の企業単体でもいい結果が生まれてくるのでは、なんて楽観しているわけだ。まぁ、それも相当痛みを伴う改革なのは間違いないわけですが。

まぁ、一ユーザとしておもしろいソフトを提供してくれることを祈るのみだが、すごく期待もしているわけで、ゲーム会社の開発チームの人はますますデスマートが続くことになるとおもうががんばってほしい。

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ハチミツとクローバーのアニメ、面白すぎるわー、ふざけるなー。