久しぶりに興奮した。
今、ヤングキングアワーズに掲載されている「ヘルシング」だが、今月号の出来は異色。神父が吸血鬼相手に、啖呵を切るシーンだが、ここまで心を揺さぶられたのは久しぶり。
漫画は漫画でしかできない表現、映画は映画でしかできない表現、アニメにはアニメにしかできない表現があると思うが、今月号のヘルシングはまさに漫画でしかできない表現そのものだ。こういう出会いがあるから漫画を読むのはやめられない。
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そういえば、前々からべた褒めしている「ハチミツとクローバー」だが、これもアニメでしかできない表現をなかなかうまい感じで使っている。それは映像と音楽の連携だ。ハチミツとクローバーの音楽は抜群に良い。で、映像といい感じでリンクしている。見逃せないっす。
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んで、漫画でもう一人注目してるのが、ジョージ朝倉だ。こいつもすげーっすよ。