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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

Google Trends APIの公開には期待せざるを得ない

ちょっと遅い反応ですが、Google Trends APIを公開しようという話がGoogle内部から語られだしました。

「まだAPI公開の具体的な日時を述べることはできないが、APIを公開するつもりであることは確かだ。いずれGoogle Trendsをほかのアプリケーションに組み込んだり、Google Trendsのデータを活用したりできるようになるのは確実だ」とメイヤー氏は4日に行ったGoogle Trendsに関するWebキャストでの説明会で語っている。

過去に何度かこのblogでもさんざんグラビアアイドルと関連づけてGoogle Trendsの有用性を力説してきましたが、Googleの検索数ほど人間の欲望を忠実に映し出す指標はないのです。

どうでしょう、かなり我々グラビアアイドル好きの感覚と一致していると思いませんか!2004年に到来した安田美沙子、小倉優子に代表される巨乳からロリータ、もしくはスレンダー系へとシフトしたグラビア界の動き。2005年度の群雄割拠な時代。2006年度に一世を風靡した黒船リア・ディゾン。そして、近年、グラビアアイドル好きの心をつかんで話さない白鳥百合子の人気。このグラフは時代、時代におけるグラビアアイドルのHot度をかなり正確に表示していると思います。

上のエントリでも述べましたが例えば以下の指標など本当に世の中のグラビアアイドルの流れを的確に指標にしているとおもいます。

どうして、こういう風に数値化しにくい「その時、その時もっとも輝いている、勢いがある」ということを指標化できているかというと、Googleのおかげで多くの人にとってなにかしらの事象に興味を持ったときに最初に行う行動が「検索」という行動になっているからです。blogに登場する言葉の回数をカウントする「キザシ」のようなサービスでは、どうしてもサンプリング数がブログスフィアに限られます。その母数が小さいというデメリットを「情報収集力が高いブロガー達が一番話題にしている」などというような広告用の言葉に置き換えてあたかもメリットのようにベンチャーなどは説明しますが、母数が少ないためグラビアアイドルや食品、日用雑貨のようなほとんどblogで取り上げられないものをカバー仕切れていないことにつながります。しかし検索ではそんなことはありません。何かしら興味を持ち検索を行うという一連の流れは、インターネットにつながっている人にとって空気を吸うのを同じくらい自然なことだからです。

やはり人間の日常に根ざした、行動を生み出す欲望に忠実な指標としてGoogle Trends以上のものはないと考えています。