今回のテーマはエビちゃん。人物も一度試しておきたかったから。ソフトウエアを変えたことによる影響をはかるためInkscapeっていうsvgを書くためのソフトウエアを使ってみた。こういうビジュアライズに詳しいnegipoくんに聞いたところオムニグラフというものがMacでは一番いいらしい。
一度試してみたいけど、Mac持ってないからなー。誰かに使わせてもらおう。Windowsだと後はVisioとかPowerPointになっちゃうのかな。いろいろソフトを試してみていいところ、悪いところをつかみたい。Inkscapeはマイナーすぎかもしれないけど。そんなわけてエビちゃん。以下は作成したsvgファイルをpngにしたもの。Type: Quoteに引用元書き忘れたけど、基本はWikipediaからです。
今日の作業を通して気づいたこと。
- 四角と角丸四角だと結構印象が違う。角丸四角だと人間が話しているような感覚を覚える。これは漫画の噴出しの効果かな。
- Type: Imageは単語に関連付けた方が意味が明確になりやすいかも。
- Paint.Netよりずっとベクタベースのこっちの方が書きやすい。当たり前か。しかしInkscapeはよく出来てる感じ。
- 四角の中に収めなければいけないので、文章を短くまとめる力が働く。これは長文になりがちなWikipediaよりいい傾向かも。
- いろいろ考えたけど、テーマに付随すること以上の階層化はいらない感じ。テーマとの距離があいまいになってしまう。