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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

iPhoneのフリック入力について

夏にiPhoneを購入してから二ヶ月くらいたちました。iPhoneの日本語入力システムであるフリック入力にもなれ、いまはブログの執筆、講演などの記事録もiPhoneで行っています。特にブログの執筆はiPhoneに依存するところが大きく、今iPhone片手にスターバックスに行って一時間ほどブログを書いてから帰ってきたりしています。家で書くとなんかブログってだるくなってくるんですよね。
フリック入力についてはこの動画とかを見てもらえばどんなものかわかると思います。

iPhone購入当初、このフリック入力にどれくらい慣れることができるのか心配でした。というのも明らかに従来の携帯のインターフェースと違うし、自分にとって最後までしっくりこないインターフェースというものも存在していたので、フリック入力がその中の一つだったらどうしようという心配がありました。
ただ2ヶ月iPhoneを使った今は家のRealforce+ATOK環境の5分の1くらいのスピードで文字を打つことができます。これはたぶん普通の携帯のきわまったスピードと同じくらいじゃないでしょうか。そんなスピードに2ヶ月で達しているのには理由があります。まぁ、iPhone発売当初から良く見られた意見だと思うのですが本当に今更なのですが、簡単にまとめてみます。

入力の最高スピードを決定する要素

僕は普通の携帯とiPhoneの入力の文字入力スピードの差はその最高スピードを決定する要素が何であるか、が産み出していると思います。
僕の理解では、普通の携帯は文字列の変換をボタンの推した回数で指定するというインターフェースを採用しているため、習熟したときの最高スピードが、ボタンが最初に入力されてから次のボタンが認識されるまでどれくらい遊びが設けられているかや、そもそもそのデバイスがどの位ボタン認識を高速に行えるかによって決定されます。これは操作に必要なボタンのプッシュ回数が多いためで、そのプッシュ回数を定義するものが何であるかが入力の最高スピードを決定する要素であるからです。
iPhoneのフリック入力に関しては、最高スピードを決定する要素が自分の身体性になってきます。上の動画を見てもわかるとおり、フリック入力は基本的に文字の入力が、ボタンクリック+その後の指のスライドの方向で決まります。小文字入力や濁点入力をしない限りワンクリックで文字は決定されます。クリックしてからの指のスライドは慣れてくるとボタンクリックとほぼ同じステップで行えるため、フリック入力の最高スピードは自分がどれくらい早く指を動かせるかに比例して上がっていきます。たまにあほな漢字変換に遭遇したりしますが、そのときに漢字変換ボックスを開かないで、ひらがなで入力してしまったり、英語の入力は使わないなどリズムを崩さないことを意識すればさらにスピードは上がっていきます。
僕のケースですと、書いた文章をブログへアップロードするときはパソコン側でいろいろ修正やリンク貼りを行うのでその時の漢字の修正、誤字脱字チェックは行えば良く、フリック入力が思考を妨げない程度のスピードに達することができたのが非常に大きかったです。ブログはどんなネタを書くかさえ決まれば、それを元に文章に仕上げるコストはそれほどでもないので。

iPhone持ってぶらぶら外に出てブログを書くのはなかなか良いです

そんなわけで、買った当初はこれでブログ執筆とか現実的じゃねーな、と思っていたものが今は外をぶらぶらしながら物事を考えるときに欠かせない道具になりました。id:shi3zさんとかiPhoneでブログ書いていると述べていましたが、iPhoneを持って出歩くことは携帯を持って出歩くことと全く変わらないため、ノートパソコンを持って書くぞって思って外にでるよりも全然気軽に行動できるんですよね。この行動の敷居が低いっていうのが凄く魅力的です。
たぶん、このぶらぶら散策しながら、思いついたことをまとめるという行為に適した良いアプリがあるんじゃないかと思っているのですが、iPhoneの標準より良いメモ帳あったら是非切り替えたいものです。