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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

モノを持たない生活について真剣に考えてみた

以下のエントリーを読んで、持たない生活について考えてみた。

本は電子化され、書類もクラウドの中で、多くの時間をサイバースペースで過ごすならベッドと机とPCがあればいいだけです。
人と会う時はわざわざ自宅に招く必要はなく、都会ならオシャレなカフェがそこら中にあります。
また、自宅で料理する必要もなく、今では電話一本であらゆる国の料理がすぐさまデリバリーされるし、世界一美味しくてリーズナブルなレストランが日本の都市には溢れかえっています。
もちろん車もいりません。
タクシーはいつでも捕まるし、公共の交通機関も高度に発達しています。
自宅にホームシアターなど買わなくても、映画館に行けば最新の設備がいつでも安価に利用可能です。

というのも、マンションへの引っ越しを契機に僕は大量に持っていた漫画、小説を処分した。手元に残したのは参照用の技術書とジャレド・ダイヤモンド「銃・病原菌・鉄」やリチャード・ドーキンス「盲目の時計職人」のような自分の子供に読ませようと思った本だけ。これらの本もたぶん処分しても良いのだが、「盲目の時計職人」などは若干絶版が怖い。引っ越しの時、車で2往復してブックオフに本を運んだが、漫画は結構なお金になった。
さて、先日書いた10年ローンで買える2500万円程度の物件というのは、だいたい50平米、2LDK or 2DKくらいになる。

50平米というのがポイントで、これより大きい物件は値段がかなり上がるので都心近辺では2500万円クラスではなかなか買えない。そして、モノを持たない生活というのは、このくらいのサイズの部屋で複数人が快適に住む生活術なのだと思う。

本とCDを持たない

まず、最も場所をとる本やCDは、所有せずにデジタルデータで保持できる。僕自身は本に関してはデジタルデータにもしていないが、漫画は漫画喫茶で読めるし、小説は必要になったら図書館で借りれば良い。まず読み返さない。デジタルデータのクラウド化は、Twitterでたまにお話しするkazunoblogさんの以下のエントリーなどが非常に参考になる。

僕は引越しの時に本を9割くらい捨てたけど、振り返ってみると本はすごく場所をとる。あと、本棚があるとどうしても部屋が狭くなる。本棚があるというのは本が多すぎるということなのだと思う。本当に必要な本だけ、机の足元にミニ本棚などを置いておき確保するのが賢い気がする。処分の際、漫画は遊びにきた友達にプレゼントしても喜ばれた。

デスクトップパソコンを持たない

他に場所を取るものの代表といえばデスクトップパソコンだ。ぽくも以前まで、デスクトップパソコンを利用していたが、最近Thinkpad T410という14インチでCore i 5/7が搭載されたノートパソコンを購入し、デスクトップパソコンがすでに不要であることに気づいた。最近のハイエンド向けノートは非常に高性能だ。ピデオカードもモバイルシリーズで良いものあるし、キーボードや20インチ以上のディスプレイへのこだわりがあるひと以外はこれで十分だと思う。Thinkpad T510ならフルHDさえある。よって、これらのノートパソコンを利用することでデスクトップパソコンは処分できる。
デスクトップパソコンが処分できれば作業机もいらない。必要ならリビングのテーブルで良いし、快適に作業できる無線LAN付きのカフェは山ほどある。もちろん自分の書斎がある人はこの限りではなが。
ただ、作業用机があると、ワークチェアを置けるという利点がある。僕はワークチェアとしてリープチェアを使っており、この椅子が信じられないくらい快適に作業が出来る。しかし、残念ながらこんないかついものをリビングには置けない。そんなわけでリビングに置けて、そこそこ快適に作業出来る椅子を探しているのだが、まだリープチェアを超えるものにであってない。アーロンチェアのミーティングスペース用モデルを提案したが、奥さんにダサいということで却下された。このアーロンチェアのミーティング用モデルは中古だと2万円程度で買えて非常にリーズナブルなのだが、たしかにあまりリビングにはマッチしないのでしょうがない。

減らしたスペースを何に使うか

さて、ものを減らすことについて書いたが、では減らしたスペースを何に活かすべきかという問題がある。基本は何も置かないことなのだが、何も置かないことで生まれた空間を活かすために良いソファーを置くという手がある。良いソファーとオットマンがあると、時間を快適に過ごせる。ソファーはアウトレットなどを活かせば10万円くらで良いものが買える。カッシーナIXCもアウトレットなら20万円で良いモノが買えるので検討する価値はある。

また、本棚の上はルンバは掃除できないが、ソファーの下なら掃除してくれるというメリットもある。ものの数が少なければ少ないほどルンバの掃除効率はあがる。ルンバは日本で買うと6万円くらいするが、海外だと3万円くらいで買えるので、個人輸入するとかなり良い。ルンバに毎日掃除させ、週に一度ウェットタイプのクイックルワイパーをかけると、かなり掃除コストが下がる。

まとめ

そんなわけで、完全に個人的な感想だが、クラウド側にデータ置く、読んだら処分するなりして本棚を片付ける。デスクトップパソコンはノートパソコンですます。で、空いたスペースに良いソファーとオットマンを買う。掃除はルンバに任せるっていうのがなかなか良いと思うのが最近の結論。これ、実は都心だと結構実践してる人多いんじゃないかと思うんですが、どんなもんでしょう。