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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

インターネットのコンテンツが有料メルマガとFacebookにシフトする

最近Facebookの友達申請が途切れず、そろそろ本格的にFacebookが普及しそうな予感がする。
このFacebookの他にもう一つコンテンツを書ける人がブログから有料メルマガにシフトするという大きな流れがあり、「文章を書ける知名度のある人は有料メルマガに」、「個人的なことはFacebookに」という流れはほぼ決定的と言っていいと思う。いや、昔から多かれ少なかれそうだった、という意見はあると思うが、この二つの共通することの一つとしてコンテンツ自体に対するURLが存在しないことが気になる。
むかーし、むかし、ブログが流行ったときに、ブログが流行った理由としてエントリー一つ一つがPermalinkを持つため、外部からリンクされやすい、また話題になりやすいというメリットがあった。しかし、これは「有名人にとっては自分のコンテンツへのアクセス性を制限できない」、「個人にとっては自分の個人的な話がだれでもアクセス可能な状態になってしまう」というデメリットと隣合わせだった。今はさらにネットウォッチャーにより「なにか問題があったときに炎上も発生しやすい」というおまけまでついてきていて、いよいよ個人がブログを持つメリットよりもデメリットの方が大きくなってきている。Twitter上で起きたアディダスの店員の事件などは記憶に新しい。
個人的にはFacebookのポストがPermalinkがないことがとても不思議な感じがしてkosukさんに喋ったことがあるのだが、以下のような分かりやすいエントリーにまとめてくれた。[追記]FacebookにもPermalinkはあるみたいです。ただ、ソーシャルブックマークなどの外部から参照可能なリンクが流通していない的な感じで読み替えていただければ。

以前、 @gamella と酒を飲んでいる時に、「Facebookって発言にパーマリンクがないじゃないですか、それってスゴイ気持ち悪くないですか?」ということを言われて、ああそれ、すごいエンジニアらしい指摘と思いつつ、以来、ずーっと考えていたんですが、何かようやく答えらしきものが浮かんだんですね。<中略>
これって結構スゴイことで、世の中にあるあらゆるパーマリンクにFacebookは付帯情報をつけて、どんどんそのコンテンツの価値を高めていくんだけれども、その付帯情報はパーマリンクを持たないのでFacebookだけの資産になる。これって革新的に排他的ですね。仕入れは無料、仕込みはセルフ、できあがるものはプレミアムリッチ、という。でもコンテンツ提供側にはそこに参入するメリットは大いにあるので、結果Facebookはコンテンツリッチになっていく。

おっしゃるとおりFacebookの中のコンテンツは今後も充実していく。有料メルマガが流行るのはちょっと避けとうがない気もする。ニッチだけど有用性の高い情報を提供できる人はそれを確実にお金に変えた方がいいもんね。でも、これってインターネットのより良い形なのかなーって思うと、ちょっと違う感じがするのだが、こんな考え方自体が古いのかもしれない。実際ちょっとまともなディスカッションするならFacebookが良いのは現状間違いないしね。