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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

まとめ系サイトはNAVERまとめで勝負あったのかな

今日、はてなブックマークのホットエントリーを眺めていたら、ベスト10の中に以下の3本が入っていた。

どれもそこまではてなブックマークユーザに親和性が高いとは思えないが、それでも上位にいるところをみるとユーザーのバイアスなしで普通に人気があるのだと思う。最近のはてなブックマークを眺めても、ベスト10にNAVARまとめはコンスタントに3-4本は入っている。アクセス数を見ても大体一つの記事のViewが3-4万に達しているところをみると、非常に勢いがあることは間違いない。

トップレベルの人が生活できるくらいのインセンティブを用意できた

NAVERまとめが面白いなーと思うのは、NAVERまとめで何とか生活できそう(もしくは家計の助けになりそう)なくらいまでお金を払う用意があることをNAVERが表明していることだ。


このポイントというのは、「まとめのアクセス集計を元に不正アクセスなどを除外する仕組で弊社が独自に算出する評価指標です。」ということで、どこまで表示されているViewから減るのか実際はまとめをしてみないとわからないが、仮にルーキーだとして、3万Viewを集め、これが3万ポイントとなった場合、3万×0.4で1万2千円ほどになる。比較対象として適当かわからないが、同じまとめ的要素の強いサイトであるnanapiの場合、nanapiワークスを通して記事を書くと一本で500円程度、ボーナスポイントを考えても1000円。これはお小遣いにはなると思うが若干厳しい。

「およそ1記事200ポイント(200円相当)500ポイント(500円相当)です。記事は800文字程度とし、早い人で10分020分で書ける内容です。アクセス数に応じてボーナスポイントもあり、1記事1000ポイント以上を獲得する場合もあります。」

こう考えると、NAVERまとめのインセンティブは、例えばなかなかまとまった時間が取れず、外に働きに行けない人向けでは、まとめ界隈ではなかなかのものだと思う。個人的には、このトップレベルの人は食っていけるだろうというところまで制度を持っていくという部分が一番大変だと思うので、いろいろあったけどまとめ系サイトはNAVERまとめで勝負あったのかな、というきがした。

情報発信の2次媒介としてNAVERまとめ

あと、もうひとつNAVERまとめを眺めているとおもしろいなーと思うのが、自分のブログやイベントの告知サイト、プレスリリース的なものでユーザーの流入に利用したりしている部分。NAVERまとめの規約などを眺めても、特にそういうのを禁止しているようには見えないので、この自由な利用は基本公認なのではないかと思う。ライフハック系のブログをやりたい人は、ブログ作るよりもNAVARまとめでブログやってしまったほうがおもしろそうだ。
NAVERまとめを眺めて、これはニュースなのか、まとめなのかというのがよくわからないものがあるが、流行するサービスというのはえてしてユーザーがおもしろい使い方を発見したりして、そのサービスの意味が広がっていくものだと思うので、賛否両論あるだろうが、個人的にはカオスな感じがおもしろい。今後のNAVERまとめの発展の方向性も注目している。

まとめ

NAVERまとめについて感じたことを書きました。ご意見、ご感想などもしあれば、Twitterやっているので、@gamellaに送っていただければ。

[追記] いくつか修正あったので補足エントリーを公開しています。