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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

7インチタブレットの正解感とその未来

以前のエントリーでiPad miniを購入し、そのときは1週間程度使った感想を以下のエントリーにまとめました。

7.9インチのiPad miniを7インチタブレットとして括っていいのかは、ちょっと検討の余地ありですが、あれから1ヶ月ほど使ってみて、さらに周りのiPad mini、NEXUS7を使っている人とも話してみて、あぁ、7インチタブレットというのは日本人にとってまさにパーソナルなコンピュータとして「正解」だったのだな、という結論に達しました。
このパーソナルな感覚というのが7インチタブレットでは重要な感覚になってくると思います。iPad miniはiPadと比較して、すごく愛着を持ちやすいサイズになっています。iPadはどちらかと言うと家の一つの場所に置かれて、そこで使い続けるというユースケースの方がサイズ感的にはマッチしていると思いますが、iPad miniはまさに個人の愛着を持てるサイズ感です。iPod touchで取り入れられたストラップ取り付け機能との親和性はiPad miniでも非常に高いでしょう。
また、電子書籍、映像の視聴、ネットをみたりするもろもろの創作活動以外のほぼ全ての行為が7インチタブレットで完結します。10インチタブレットの問題点は持ち運ぶには大きすぎることと、電子書籍を読むために長時間持つには重すぎること。その問題点が7インチタブレットにはなく、片手でぎりぎりホールドでき、カバンの隅に入れておいても邪魔になりません。Acerがこの市場に1万円以下の商品を投入しようとしているというニュースもありましたが、中華タブレットではなくAcerあたりが作ったものならクオリティもOKでしょう。かつ、Andoroidは4.2になってかなり良くなっていますから、Nexus7の代替品としてでき次第ではかなり存在感を発揮するのではないかと思います。つまり、7インチタブレットはAcerの1万円からiPad miniまでMax3万円のプライスレンジでの勝負になってきます。このあたりの手頃感も非常に魅力的です。ただ、あまりお金を出したくないけど、パーソナルな所有物に関しては、贅沢をしてもいいという感覚の人も多いので、iPad miniくらいのプライスでも問題にならない気がします。
つまり、7インチタブレットというのが少なくとも日本人のサイズ感にとっては正解だったということですね。あと、バッティングしそうなのはGalaxy Noteのような5インチサイズのスマートフォンですが、僕は7インチタブレットがあるていど一般的になると4インチサイズにスマートフォンは収束していくのではないかと思います。さらに言うと、7インチタブレットが十分に普及することが日本の電子書籍市場のサイズを決めてくるとおもいます。専用リーダーは正直、市場で見たら過渡期のプロダクトだと思いますし、その兆候もすでに出ています。

というわけで7インチタブレット使ってない人は、一度使って見ることをお勧めします。使ってみたらわかりますが、ここがタブレットの「正解」です。
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