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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

現役最強ノマド高城剛のガチの提言「黒本」書評

現役最強ノマドである高城剛が、メルマガのQ&Aを再編集して最近「白本」と「黒本」という2冊の本をKindle限定でリリースした。「白本」はこの前書評かいたけど、最近リリースされた「黒本」を紹介していなかったので、早速紹介。

大人気の高城剛メールマガジン「高城未来研究所 Future Report」の中のひとつである、 読者とのQAコーナーを再編集したベストセラー「白本」の続編「黒本」。 本書は、大手出版社から「このままでは、出せない」と言われた言説も多く、 これぞ日本の真実の一面であり、今日も少なからず日本のマスコミとも働く男の苦悩でもあり、また、紙にはできないセルフデジタルパブリッシング時代ならではの一冊です。

内容はメルマガ見ている人ならいつもどおりの高城剛ですが、その中でも日本のシステムに言及したものを集めており、確かにさらに高城剛成分濃いめです。まぁ、でも高城剛のことをあまり知らない人がこの本読んだら、あまりの高城剛成分の濃さにやられてしまうかもしれません。 主な内容としては、日本はマスコミが権力を監視するのではなく、むしろ権力側に位置づけられているため、本来はもっと機能すべきマスコミシステムが全く日本では機能しておらず、むしろ害悪になっていることの指摘をメインに、そこにまつわるもろもろも日本的システムの欠陥をあげています。このあたりの日本のシステム的機能不全は過去に僕もブログでまとめたので、ご参考までにどうぞ。

上の2つのエントリーでも書きましたが、僕個人も日本的システムの問題点に関しては非常に興味があり、実態としてどこまで高城剛の言うとおりなのか、とか、じゃー、どのように変わるべきなのか、とかいろいろ論点はありますが、そのあたりの論点の最初の部分がいい感じにコンパクトにまとめっており、こっちも人生相談メインの白本に負けじとオススメです。ただ、高城剛も自分で述べてますが、情報を鵜呑みにせずに精査することが大事なので、この黒本の内容も自分なりに精査することが大事なのかな、と。白本と合わせてオススメです。