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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

iWatchが発表される前提でどんなプロダクトになるかを考えてみる

iWatchが9/9のAppleのイベントで発表されると言われています。

こんな機会めったにないし、せっかくなので、どんなものが発表されるのか考えてみようと思います。

バッテリー

まずはバッテリーですが、個人的にはスマートウォッチとして一番いい線いっているバッテリーって以下のG-SHOCKだと思うのですよね。

いや、もちろんデザインがこれが良いと行っているわけではなく、単純にこのG-SHOCKのすごいのは、Bluetooth ver4.0の省電力機能を活かして電池寿命が2年なのです。他のスマートウォッチが3日使ったら充電する必要あるという局面において、2年。もちろんできることはだいぶ少ないのですが、まずは電池寿命を3日で作るか2年で作るか、ここがひとつのポイントだと思います。といっても、iWatchもiPhoneなどと同じようにソフトウェアのバージョンアップで機能を追加してくると思うので、さすがに2年の方でプロダクトを作るということもないとは思っていますが、2年でこれができるというのは覚えておいてもよいと思います。

では、実際にどれくらのバッテリー機能でどれくらいのことの実現を目指すかというと、2年でないようなら、スマートフォンが1日サイクルで充電している今、iWatchは次の周期である1週間程度を目指すのではないかと考えます。どういうサイクルで充電するか、というのはプロダクトの性質を決める非常に重要な要素ですが、ここを伸ばしてくるのではないかと。逆に1週間にならないなら、2日も3日もそんなに差が無い気がしますね。

機能

NFC・OLEDディスプレイor局面ディスプレイ・健康管理センサーを搭載というあたりが現状の噂ですが、HealthKitが搭載されたことを考えても健康管理センサーは搭載されると思います。これ搭載されていないと、腕に付けている必要が減ってくるので。NFCは結構機能としてはどうでも良いかな、と思っています。いや、おサイフケータイが来てくれたら、日本ではかなり大きいですが、それ以外の用途でそこまで大きなメリットってないですよね?

以前、少しだけ書きましたが、スマートウォッチというプロダクトって、根本的な問題をはらんでいて、常に必要な機能を搭載するには、時計ってTPOに左右されるので、スマートフォンと違ってもっていけないシーンが多いのです。

つまり、それ単体でなにか機能を設計されても、それをもっていけない時にどうするのよ、っていう問題が出てくるので、あまり単体ですごい機能っていうのは設計しないのではないかと思います。それよりは、やはりセンサーの出張所という感じになるのではないかと。

でも、Appleには常識をぶっ壊すような機能を期待しているので、ここは想像してなかったような使い方が出てくることを期待しています。

デザイン

じつは、ここが一番気になるところです。というのも、スマートフォンと違って、万人に受け入れられるデザインを時計で行うのは非常に難しいと思うので。個人的には、iPhoneのデザインの良さというのは素材としての良さと、それを好きなようにカスタマイズできるカバー市場の大きさにあると思うので、結構同じことをiWatchでもしてくるのではないかと思います。つまり、汎用性の高いユニットをAppleが提供し、利益率の高いラグジュアリーウォッチブランドがそれを利用したモデルを提供するようなイメージです。時計って、デザインに関してはスマートフォン以上に多様性・エコシステムを構築しないと難しいと思うので、このあたりは大量にJoinしたラグジュアリーブランドの幹部の方々が頑張っているのではないかと勝手に予想しますが、いかがでしょうか。

まとめ

まぁ、あまり予想って感じになってないのですが、それくらい「売れるスマートウォッチ」というのを想定するのが難しいのです。少なくともAppleのような企業の収益に貢献できるレベルの売上をあげるプロダクトをイメージすること自体かなり難しいです。本当に9/9の発表が楽しみですが、発表されなかったらどうしよう。