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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

iPhone 6 PlusとApple Watchの答え合わせ

発表されましたね。iPhone 6 PlusとApple Watch。

前日のエントリーでiWatchの機能の予想をしていたのですが、眺めてみたいと思います。

Appple Watch

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まずApple Watchから。ざっと眺めるとスペックは以下の様な感じ。

  • ワイヤレス充電、誘導電流方式で置くだけ充電タイプ
  • サファイアガラス、四角い盤面
  • 交換可能バンド、ユーザーは6種類のベルトから選ぶことができ、スポーツ、レザー、クラシックレザーバックル、調節しやすいステンレス
  • 複数のモデル、2種類のサイズと3種類のコレクションがある。Watch、Watch Sport、およびWatch Edition
  • 心拍センサー、HelthKitとの連携
  • デジタルクラウン、ダイヤルを押すとWatchのホーム画面へ移動
  • Siriもサポート
  • 価格は349ドルから、発売は「来年初め」
  • 通知を基本として、専用アプリも作成可能

機能もわかったところで、雑感をまとめますと、こんな感じです。

  • デジタルクラウンをインターフェースにするというもの以外は、結構噂に近い気がしますね。ベルトはもうちょっとコレクション要素、他のブランドとの連携をしてくると思ったのですが、今のところ発表はなしですが、ここはサードパーティにも開放されると予想します。

  • Apple自身も、2種類のフィットネスアプリを開発し「Activity」アプリは1日中のユーザーの動きを追跡、「Workout」アプリは特定の運動に焦点を当てるということで、これで運動系アプリは結構厳しい状況になるかと思いますが、それはApple様と商売している時は毎度のことなので、みんな覚悟の上かと思いますが。

  • iWatchではなくApple Watchという名前にしたのは、完全に今後別のブランドに育てていくことの現れかな、と思います。少なくともただのアクセサリーで終わる気はなさそう。開発時に少なくともここ5年のロードマップは決めると思うのですが、もしかして5年くらいで、これ単体のデバイスとしても、ある程度のところまでもっていけるということなのか、もしくは車や家電と連携する前提でこの名前にしたのか。いづれにせよ名前をより汎用性のある方向に振ったのは、iXXXXの系列に縛られれない展開を行うということでしょうね。

  • 自分が買うか、と言われると結構微妙。もうこの歳になると好きな時計もあるし、そちらを外してApple Watchを付けたいというシーンがあまり想像できず。ただ、これ、HomeKitとHelthKitが充実してきたら、結構話がかわってくるのかなー、とも思います。

iPhone 6 Plus

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とりあえずiPhone 6は置いといて、新商品のiPhone 6 Plus。スペックとしてはこんな感じ。

  • 5.5インチ、1920 x 1080px
  • Apple A8 CPU、A7に比べ25%の速度向上
  • バッテリーはほぼ倍、バッテリー駆動時間は、3G通話で24時間、3G、LTE またはWiFiによるブラウジングで12時間。スタンバイは13日。
  • iPhone 6 Plus のみの新機能だとランドスケープビューをサポート。要は横持ちでも使えます。
  • 内蔵カメラは光学手ブレ補正を搭載して、8MPセンサー、f2.2のレンズ
  • 日本のサイトだと価格は、SIMフリー版iPhone 6 Plusで税別価格は16GBが7万9800円、64GBが8万9800円、128GBは9万9800円。4.7型の iPhone 6 は16GB 6万7800円、64GB 7万9800円、128GB 8万9800円。128GBがラインナップされた!

さて、機能もわかったところで、雑感をまとめますと、こんな感じ。

  • バッテリーが倍になって、5.5インチ。薄型。はっきりいって、これは売れますわ。iPad miniはもういらない子になるかと。
  • 最近のスマートフォンの大型化の流れにしっかり乗ってきた印象。これがラインナップにあるだけで、販売側のビジネスとしてもずいぶん違うと思います。特に、最近力を入れているエンタープライズ方面の進出において、このサイズ感とバッテリーはおおきなアピール要素になるかと。
  • もうCPUはいままでのようなはっきりとした性能アップはなさそう。そういう意味では、iPhone 5SユーザーもUIのキビキビ感はそこまで変わらないのではないかと思います。
  • 本当に手堅い。でもこの手堅さがいまのAppleのビジネスのスタイルなのでしょうね、というのは、この前のエントリーで考察したとおりです。