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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

Kindleセールでみかけた名作マンガを紹介 - 「RIN」新井英樹

Kindleでセールしている名作漫画を見かけたら、紹介してみようと思います。で、さっきKindleストアを眺めていたら、見つけたのがRIN。1巻は無料のようだし、他も半額セール中、そしてこれは間違いなく名作です。

僕、天才が才能を持て余しつつも、その才能に折り合いをつけて何かを成し遂げる漫画大好きなんです。たとえばさそうあきらの「神童」とか。RINはその才能を持て余しすぎだし、しかもめちゃくちゃなやつだけど、そのRINが立石という真反対のキャラクターとの絡みをを通して、描かれる持て余し方が本当に好きで、この漫画は本当に名作だと思います。

何が良いかというと、その才能の描写。新井英樹はむちゃくちゃなキャラを描かせたら、右に出るものがいないほどの名手だけど、RINの才能は、これまでの新井漫画の描画の中でも際立って優れていると思います。そして、RINと同等の才能をもっていた師匠が、これまたRIN以上にむちゃくちゃであること。これも良い。RINと師匠との絡みはこの漫画の前作のSUGARを見てほしいのだけど、SUGAR読んでなくてもRINは普通に楽しめるので、まずはRIN読んではまったらSUGARでもよいと思います。SUGARも半額キャンペーン中のようなので。

一番すきなシーンは立石との第一ラウンドでRINがいきなりやられて、視界がグダグダになるシーン。そこからリカバリーするまでの流れとそれを師匠が「下手っぴが」というシーンがあって、その流れの中で、RINはなんでも他人の本気を見てみたくて、そのなかで反則までしてきた立石に、はじめてRIN本気で相対していく。このあたりの流れは読んでいて震えました。

そんなわけで、RINは全4巻だし現在Kindleセール中なので、未読の方はガチおすすめです。前作のSUGARも興味あったら、ぜひ。こちらもセール中で、一巻は100円、以降も半額みたいです。

あ、もちろんあの「新井英樹」なので、そのあたりの過激な描写はご配慮ください!