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FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

一人暮らしでも食器洗い乾燥機を購入すべきか問題

昔々、一人暮らし向け最強セットというのを紹介した時に、全自動洗濯乾燥機は必須と記載しました。洗濯に必要な時給で考えるとおそらく8万円程度の投資なら一年以内で元が取れるからです。

生活家電は正直洗濯機以外のものは安くても良いと思います。デザイン重視で無印とかで一括で買ってしまってもOKでしょう。ただ、一人暮らしするなら洗濯機にはこだわりたいですね。というのもドラム式の全自動洗濯乾燥機があるかないかで洗濯の効率は3倍違うので。一人暮らしだとパナソニックのプチドラムがいいと思います。全自動洗濯乾燥機はまさに時間を金で買うというやつで、たぶん時給換算したら1年以内に元が取れると思います。

そして、食器洗い乾燥機ってそういえば、どのくらい進化してるのかなー、と思ってPanasonicのWebサイトなどを眺めていたのですが、プチ食洗という一人暮らしから二人暮らし位を想定した製品カテゴリーができていました。

サイズは、接地底面積で47cm×30cmなのでこれはかなり小さいですね。値段としては一番安いシンプルなモデルで3万円、高性能モデルで4万円ほど。

ファミリーでは、食器洗い乾燥機が時間的にも金額的にも、必須であることは疑いようがないですが、一人暮らしでこれは買う価値あるでしょうか。ちょっと試算してみましょう。まず、省エネ効果は「電力料金目安単価22円/kWh(税込)〈家電公取協調べ〉、ガス料金目安単価145円/立法メートル(税込)〈当社調べ〉、水道料金128円/立法メートル(税込)、下水道使用料113円/立法メートル(税込)。〈日本電機工業会調べ〉」という前提で手洗いと比較して、年額5800円ほど(参考)。これだけみたら省エネ効果だけで考えたら5年単位で利用する前提になります。これはモーターなどの駆動系を備えた家電と考えると、耐用年数考えても結構微妙なところです。あと忘れて行けないのは一人暮らし向けの部屋には食器洗い乾燥機向けの給水ホース取り付け部分がない場合が多いこと。これを用意すると、水栓にもよりますが5千円ほど必要になります。ちょっと節約効果としては微妙なラインですね。
次は、時間節約効果ですが、食器洗い乾燥機を利用すると、食器を洗う時間はだいたい3分の1くらいになると思います。これはゼロになるわけではなく、普通の食器はシンクではなく食器洗い乾燥機にそのまま入れればいいのですが、鍋とか食器洗い乾燥機では洗えないものもあるからです。というわけで、一度に洗う量から考えても15分が5分程度に短縮されるというくらいでしょうか。1週間で1時間程度の時間の節約と考える事できそうです。この家事で浮いた時間をどのように評価するかは微妙なところで、個人によって考え方が違ってくると思うので、まぁ、ここはお金に換算するのはやめましょう。
というわけで、年額5千円+週1時間程度の節約をどのように評価するか、ということになってくると思います。家事を極力減らしたい僕なら間違いなく導入すると思いますが、多くの人にとっては微妙なラインのような気がしますね。二人暮らしなら、どちらが食器洗いをするかという問題がほぼ解決する(使った食器はシンクではなく食器洗い乾燥機に戻すというルールを徹底するだけでOK)ので、間違いなく導入するのが良いと思います。