昨日生まれて初めてUFOキャッチャーでサイズが30cmを越えるデカ人形をゲットした。リロ・アンド・スティッチのスティッチでディズニーが監修している分必然的にクオリティはすばらしい。かかった予算はおよそ800円ほどで、その後ディズニーストアだといくらだろうと彼女としたが、およそ3000円ほどという話でまとまり、これは圧勝ということになりもうした。彼女はスティッチが好きらしくて相当喜んでおり、いままでUFOキャッチャーは甘くみていたが、これはウマイ人なら、結構楽しいなと思った。
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そういえば、今日は学校にきて、シコシコと論文を書いているのだが、一冊手元にその話題(今はモデリング)の洋書があるだけで、そうとう楽に書けることがわかった。やることは著作権を意識しながら、パクリにならない程度に同じ意味の文章を探し、単語を変えてやるだけ、これだけで英文ができていく。どうせ、すばらしい英文なんてものは逆立ちしても書けないのだから、その後にネイティブの子に見てもらう方が圧倒的に効率がいい。ふむ、この調子だとなんとか3月中には投稿できそうな感じがする。しかし、それとは別に英語の勉強をしなければ、シクシク。
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昨日の夜は暇だったので、「女はみんな生きている」を見たのだが、これはいい映画だった。特にお父さん役の情けなさが絶妙ですんばらしいー。これは、結構誰にでもおすすめできる映画だと思う。
その後「EDEN 12巻」を読了。フム、ここまで大風呂敷をどんなふうに畳むつもりかと兄貴と話しあっていたが、だんだん道筋が見えてきた。あとがきでふれられていたが、安っぽい言い方をするなら、「EDEN」は彼にとっての「エヴァンゲリオン」なのだ、きっと。人類補完計画がコロイドであり、クローザジャーウィルスである。しかし、その形式にとどまらないだけの完成度とスパイスを「EDEN」は持っている。あとは全てを畳むだけ。すばらしい結末を期待したい。まぁ、ここまできたら大丈夫か。
そういえば、要観察リストに入っていた「BECK」がついに爆発しようとしている。これは単行本大人買いか、、、たしか16巻まであるから5冊か、、、2500円、漫画ってやすいな。
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昨日、アフターヌーンの「ラブロマ」(これは兄貴に勧められて、読んだけど、いい漫画です。)読んでいたら、主人公の泣き所と自分の泣き所が完全に一致していることに気づいた。あと、それに、「ナショナリズム」の要素が入ったら完璧だな。
ふむ、今日の晩ご飯はなににしようかしら。
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そういえば、この前、Kと話題になった。マネタリズムについて。俺の行ったことはおおむねあっていたが、対立軸が「ケインズ主義者」だとは知らなかった。まぁ、いわれてみたらそうか。歴史は重要だな。あと、フリードマンは俺達の学校のあのフリードマンではないから気を付けろ。
マネタリズム monetarism †
政府の裁量による財政・金融政策の有効性を主張するケインズ経済学を批判し、市場機構のはたらきに信頼をおき、貨幣供給の固定化を提唱する政策的立場。フリードマンに代表される。
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すばらしい作品。
ふむ、このような批判性もソフトウエアを進歩させるということか。