不動産情報のAbleにたまたまアクセスしてみたら、そのシステムがAjaxをうまく使った相当高度なものでびっくり。このサイトの利便性は相当高い。もし、不動産物件の目安とかをしりたいのならAbleでとりあえず物件をみてみるのもありだと思う。
Google MapもGoo Mapもそうだけど、地図情報サイトはもうAjaxつかってドラッグアンドドロップに対応しているのが標準になりつつあるかも。
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そういえば、最近の翻訳サイト事情を調べるため、いろいろなポータルサイトの翻訳機能を調べてみた。比べたサイトは、excite、nifty、OCN、yahoo、livedoorの5つ。
で、そのうち、nifty、OCN、livedoorがおそらくAMiKAiというエンジンを使用していて、exciteはBizLingo、yahooがCrossLanguageというエンジンをしようしている。
世間ではexcite翻訳が一番有名だけど、俺が使ってみた結果ではYahooの翻訳サイトが一番基本性能が高いという結論になった。
これは専門的に使うときにとっても使い勝手がいい。テキスト翻訳を行うと左に英文、右に和文と分かれ、この単語をどのように訳したかというのが、カーソルをのっけると色が変わってわかる。で、単語をクリックすると辞書サイトに飛ぶという仕掛け。
これはすばらしい。翻訳精度もなかなかよい。これはまじで馬鹿にできないな。
あと、Googleも翻訳精度はなかなかよい。ただ、Yahooと比べると使い勝手がぜんぜんだめなので、改良を求むところである。