研究会であるカップルができちゃった結婚というイベントが。
しかし、考えてみるとうちの研究室の教員の中で3名は学生結婚でそのうち一つはすでに離婚していたりしているので、学生で結婚することに特に問題があるという空気もない。いろいろ大変だとは思うが。
さてさて、今日は友人Mと長後モータースにメットを買いに行った。俺のバイクの後ろにのせて行ったわけだが、長後モータースはヘルメットが安いことで有名。通販もしているが、一度実物を見たほうがいいし、特価品もあったりするので気楽に行ってみるといいかも。
で、MはAraiのフルフェイスをさくっと買ってしまった。結構高い買い物なのだが、本当に決断が早い。これは大きな長所だなー。
しかし、Mにも述べたが、ヘルメットは質のいいものを使うと質の悪いものは使えなくなる。とくに通気性が全然ちがい、フルフェイスなどは特に相当通気性を考えて設計されているため、一般人が普通に考えるめっちゃ暑くて、蒸れるという感覚はなく、むしろ安い半ヘルの方が蒸れたりする。そんなわけでいいヘルメットを使うのはゲーハー予防にも重要だったりする。
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Kがそういえば、女の子のどこを最初に見るかっていう質問にBBSでやたら食いついていたが、Kの答えは目をあわせられないから消極的に胸という物悲しいものだった。
さて、こんなことを真剣に考える必要などないのだけれど、目を合わせられないっていうのはその人の資質を如実にあらわすのかもしれない。昔、石田衣良が行っていたけど、クリエイターには目をあわせてくる人よりも目をそらしてくる人の方がいいものを作るっていうちょっと本当かどうかはわからないことを言っていた。
これはどういうことかというと、目を合わせない人の方が独創的でおもしろい仕事をするということらしい。目を合わせるってことは文化圏の問題もたぶんにあるので、かんたんに一般化できないが。そんなわけでKの書く文章もおもしろいのだろう、、、あれは、おもしろいっていうよりは痛おもしろいって感じだけど。
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Radium Software Developmentの内容は本当に興味深い。今回の浮動小数点の話も。
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そういえば、長後モータースでSerow225weのバージョンアップ機であるSerow250を見た。フォルムが有機的になっており、またもや俺好みのデザイン。225weの進化の最終形とでも言うべきデザインも好きだけど、250の車格が上がったのを契機に過去のしがらみを捨てた感じのデザインも素敵。YAMAHAの一つの車種をじっくり進化させ続けるというスタンスは好きなので、たぶん次買うマシンもSerowになると思うが、これほどのバージョンアップをしてくれるとユーザー冥利に尽きる。ただ、値段も10万円ほど上がっていたけどね。
俺がSerowを乗っているのは、単純にデザインが気に入っているのとリッター30kmという燃費のよさとハンドルが曲がる角度が大きいというのが主な理由である。ただ、このバイクはトルクがローギアよりになっているので街のりではとても快適なのだが、高速走行は本当に厳しい。100キロ出すともういっぱいいっぱいな感じである。250CCになってこの辺りが改善されてくれればうれしいが、ツーリングしないって人には(つまり、俺だけど)これほど乗りやすいバイクはないと思う。まぁ、世の中のバイクのりにはスピード狂の人が多いので、あんまり注目はされてないけどね。
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明日のsakusakuは、ついに事情説明。