今日のNatureさんより
米科学誌「Science」では、創刊125周年という節目を祝い、「我々は何を知り、何を知らないのか」をテーマに、極めて重要だが未だ解明されていない125の問題を選び出し、その中から、今後25年以内に解決するチャンスがある、もしくは少なくとも解決に向けたアプローチがわかっている25の問題に焦点を当てています。
とのことなので、ザーっと眺めてみました。
125 Questions : What Dont't We Know?
数学の問題がグレイ研究所の懸賞金の問題そのものだったりで、ちょっと手抜いたんじゃないのと感じたりしましたが、なにより重要な認識はここで問題になっている時点で、ここに書かれた問題のほとんどはなんらかの形で専門家はすでに答えを予想しているだろうということです。じっさい、生物学に関していえば、サーカディアン・リズムなど、頻繁にNatureやScienceに論文が掲載されるものが取り上げられているし、他の問題もきっとそうなのでしょう。そのなかでもagingに関するものが多いのがちょっと気になりました。時間を見つけて、読んでみたいと思います。
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死ぬまでにしたい10のことのエントリーで思ったこと。死ぬまでにしたい10のことと動揺に、死ぬまでしないことも人間にとっては重要なんだろうなと思う。
嫉妬しない、言い訳しない、卑下しない、過信しない、揺るがない、投げ出さない、逃げ出さない、そして、裏切らない。
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山崎まさよし、オーガスタキャンプのチケットゲットーーー〓〓〓〓!!
これがチケット4度目の挑戦。こんないいこともたまにはある。