FutureInsight.info

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9/6 初手、螺旋丸

なんか四国のダムの貯水率がおそろしいことになっちゃってる。つい先日まで0%だったのに。

327%の貯水率ってどういうこっちゃ。

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明日から夏プロ。

そういえば、昨日の情熱大陸で押切もえがフィーチャー。なんか煮え切らない構成で、生活とかモデル業とか、すごい表面的なことを切り取っていて、あまりにも当り障りのない構成だったので、なんか不思議に思って彼女に聞いてみたら、

「もう、山田優とか蛯原友理と比べると明らかに差がついちゃったから、構成が難しいんじゃないの?」

みたいな解答。じゃー、並べてみよう。

押切もえ
moe

山田優
yu

蛯原友理
ebi

あー、これは確かにちょっとつらいね。単純に年齢を感じてしまうです。CanCanのサイトで、若い子は生年月日がついてるけど、トップモデルは何年生まれなのかが抜けてるのが笑える。

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相当、突っ込みどころのある漫画「NARUTO」ですが、俺はぶっちゃけおもしろいと思う。
まず、ガイ先生はプロ、朽木白哉はアマ / 正しい命のやりとり描写を読んでいただきたい。


「恥を忍んで申し上げますが、わたくし――ここのところの『NARUTO』、少し見直してやっても良いかな、と思っているのです」

「二部に入ってから、ということかな」

「はい。きっかけはガイVS鬼鮫戦でした。この戦闘、決まり手はガイ先生の六門開放なのですが、確かこの技、八門まで開くとdeathなんですね。七門でも満身創痍。つまり六門というのは実戦で使いうるほぼ最強技と思われるのですが、それをガイ先生、ちょっと形勢悪しと見てとるや、迷わず使ってしまうんです。過剰な演出を施すことなく、至極あっさりと。これは渋いです。実戦において、最強技というのは決して出し惜しむものではない――命のやりとりの緊張感が伝わる、良い描写と言えます」

「そういや、ナルトもすぐ螺旋丸使うよな」

「そう、初手螺旋丸ですよ。あれも大変正しい。遊びでやってるんじゃないんだ。僕はプロがプロらしく活躍する様を見るのが好きなのですが、その点で結構合格水準ではないかと。出てくるキャラの全員が全員、デフォルトで油断している『BLEACH』とは大違いです」

(ここから「BLEACH」批判が始まります。)

NARUTOのおもしろいところはまじで出し惜しみなく戦っていることが相当ベースになっていると思う。あんなの見ちゃったらまじで小学生のめり込んじゃいますよ。少なくとも、大きな小学生の俺がのめりこんじゃってるんだからさ。

ぶっちゃけ、友人Kと晩飯食ってるときに1時間以上NARUTOの今後の展開について語っちゃいました。でも、オタクではありませんよ。