就職祝いに母親から買ってもらったGUCCIの眼鏡ですが、2週間使ってみて非常に気に入ってます。
こんなデザインなんですが、シャープなデザインだけど、普遍性があっていい感じ。長時間プログラミングするとき、コンタクトだと異常につかれたりするので、有効活用していきたいと思います。大事にしまーす。
〓〓〓〓
iPod nanoですが、あれ、中身がフラッシュメモリなんですが。てっきりマイクロドライブだとおもっていたのでびっくり。フラッシュメモリが4Gで27800円って、ありえないくらい安いんじゃないですかね。ひさしぶりに物欲をそそります。
〓〓〓〓
もう論文書き飽きたけど、ほぼ完成しました。しかし、英語の力はまったく伸びてない気がするのは、論文の英語と会話の英語は関係ないからですかね?
〓〓〓〓
タチコマとどきましたー。
めっちゃ、ぷりてぃー。めっちゃ、ぷりてぃー。
ーーーー
こういうのを書いてくれるから、このページは好き。
焼きポキというのは、ハワイ料理であるらしい。ポキはマグロのマリネのことだとか。「ヤン富田の夢のハワイ旅行」という話を思い出したから、忘れないうちに書いておこう。
ヤン富田が生まれて初めてハワイに行ったときのこと。ふと中古レコード屋に入ってみたら、なんと、欲しかったレコードが15セント均一棚に全部ある!
興奮したヤン富田はハワイ滞在中、ビーチにも観光地にも行かず、ずっと中古レコード屋を回り、ダンボール何箱分もレコードを買った。で、帰国して、「いやー、ハワイ最高!」と言ったという。
(以上はネタとして書いたので、若干の嘘と誇張が含まれています)ここでポイントなのは「高価で貴重なレコードが15セント均一棚にあったから興奮した」のではないということ。
この当時、ヤン富田が探していたレコードはムーグシンセサイザーで演奏したBGM集などだから、世界中どこの中古レコード屋でも値段は15セントだ。そのレコードがあれば、ね。
これは古本を探したことのある人はわかると思う。ガラスケースに入れられ、定価10万円の値札がついた古本は、10万円出せば誰でも買える。どこの古本屋でも100円均一棚に並ぶ文庫本のほうが、よっぽど入手困難である。現在、ヤン富田が探していたレコードは、中古レコード屋でかなりの高値を呼んでいると思う。ヤン富田やカリフォルニアの研究家(名前失念。SABPMという名称を提唱した人)が蒐集し、分類し、価値を見いだしたからだ。
つまり、マニアとは価値を創造する人のことなのだ。すでに確立した価値を後追いして蒐集する人は、実はマニアではない。ン十万円出してヴィンテージのリーバイスを買ったりする人は、たんなる消費者です。