お腹がいたくなったので、カフェインってどこに作用しているのか調べてみた。俺の中途半端な知識だと、脳に到達できる物質っていうのが相当制限を受けていると聞いたことがあるので、カフェインがなんの部分に作用してるか、単純に興味あり。
主な作用は覚醒作用、解熱鎮痛作用、利尿作用。医薬品にも使われ、ねむけ、倦怠感、頭痛等に効果があるが、副作用として不眠、めまいがあらわれることもある。一部の薬とも相性が悪い。
カフェインはアデノシンの働きを阻害する。アデノシンは脳の神経線維に取り付いて安定感や疲労感をもたらすので、これを阻害することにより覚醒感が生み出される。また膀胱括約筋に取り付いてその作用を抑制しているアデノシンの働きを、カフェインが妨害するために利尿作用が現れる。
とのことのなので、あのアデノシンに作用するみたい。アデノシンはあの生体内通貨と呼ばれる(普通の会話ではきいたことないけど)ATPの材料の一つであり、阻害するってことは、単純にアデノシンにくっつくのかな。それとも関連酵素の阻害剤なのかな、、、もうちょっと調べてみよっと。でも、単純に空きっ腹にコーヒー飲んだのがいけなかったみたい。