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香港旅行記:一日目

卒業旅行として、おなじ研究室の修士2年生10名と香港旅行に行ってきました。

16時20分の成田空港集合にあわせて、横浜で彼女と待ち合わせ、そごうのデパ地下で電車で食べるお弁当を購入。本当はお弁当は中華が大好きなんだけど、香港に行ったら間違いなく全食中華なので、ここでは豚テキ丼をセレクト。

京急、都営浅草、京成のコンビネーションで成田空港へ。途中で豚テキ丼食べたけど、美味しかったー。で、成田空港に集合。一人が体調を崩して参加出来なかったけど、当日キャンセルでも半額が返還されるようなのでよかった、よかった。HISも結構やりますな。

途中の、チェックイン時の荷物検査でIの携帯用ウォシュレットがノースウエスト空港のチェックに引っかかり、なんか説明で相当時間を使っていました。というのも、普通、液体を持ち込む時は、その液体を飲んで、安全性を証明するので、携帯用ウォシュレットも意を決して飲むかと思ったのですが、さすがにそんなアブノーマルなことはIとはいえやりませんでした。隣の変態Kは間違いなく「飲めー」と心の中で思っていたと思います。

出国ゾーンに入ったら、とりあえず当座のために、香港ドルに変換。このときのレートは1HKドルが17.8円でした。ただ、なんでもバックパッカーの聖地と呼ばれる重慶マンションっていうところで、インド人の両替商からHKドルに返還するのが一番レートがよいらしいので、ここでは5000円ほどしか変換しませんでした。

で、これで台湾に続き、2回目の出国。18時20分発の飛行機で、香港に。
5時間ほどのフライトで香港に到着。時差1時間なので時計を調整して、香港空港に到着。新しく完成した香港国際空港は超巨大で、入っているお店もなかなか楽しい。ガイドさんにつれられて北角にあるNEWTON INNというホテルに向かう。ホテルに向かうまでの1時間ほどのバスは初めて見る香港の町並みにテンションもあがり、約2名は奇声を発していました。香港では、日本の法律では絶対に許されない建坪率で立てられた密集マンションが軒を連ね、さらにそれが竹を足場に作られているのにびっくり。竹の強度恐るべし!

NEWTON INNは、かなりちゃんとしたビジネスホテルなんだけど、周りが結構な路地裏でちょっと匂う。でも、北角駅まで歩いて3分くらいだし、ホテル内は相当快適なので、3泊4日35000円の旅にしては、相当いいかなって感じました。

とりあえず、ここまでで知った香港旅行の豆知識。

  • 部屋の中に現金をおいておくと、チップだと解釈されて持って行かれてしまうので、注意しましょう。
  • ホテルの部屋には、毎朝部屋をきれいにしてくれる人のためにチップを置きましょう。
  • 香港の水道水はきれいらしいけど、硬水なので飲むのは止めましょう。
  • セブン・イレブンが至る所にあり、日本とおなじシステム化された接客は共通です。有効利用しましょう。
  • 2月の香港は少し熱いけど、観光するには最適そうな気候です。朝の霧を抜かせば、最も快適にすごせそうな気がします。

初日はそのまま、コンビニでミネラル・ウォーター、コーラ、お菓子を買い、バタンキュー。明日の食べ歩きに備えました。初日はそんな感じ。写真はみんなからゲット次第、順次掲載します。