研修中に思ったことは、自分が必死で楽しんで生きているかっていうこと。両親からもらった才能にあぐらをかいて、本当はもっと楽しめるのに、本当はもっとむちゃできるのに、小さくまとまっていないか。もっと、もっと本気で取り組めば、もっともっとたのしめるんじゃないか?
そんな気持ちでいたら、仕事の流儀の前回の放送はすごかったらしい。左官・挟土秀平のプロフェッショナルとは。
「新しいことに挑戦して、そこですごい不安な気持ちでみんながピリピリしているムード。そのムードのことをぼくはプロフェッショナルと言いたいです。そういうことに挑戦してピリピリしている、殺気だっているムードのことをプロフェッショナルだなと思いますね」
すごいしびれる言葉。でも、きっと会社も殺気だっているはず。同期や友人、そして大好きな彼女の力を借りて次のステージに踏み出そうと思う。そんな僕を生温かく(できればちょっときびしく)見守ってください。