家のマシンでは、軽量かつ快適なUbuntuをLinuxディストリビューションとして利用していたのですが、Web開発のため、WindowsのVMware Player上にインストールしようと思って、久しぶりにサイトにいったら、こんな喜ばしいニュースが流れていました。
- Ubuntu Japanese Teamの今後の活動について
http://www.freeml.com/message/ubuntu-ja-users@freeml.com/0000225
そこで、これまで独自に「Ubuntu-jaプロジェクト」として活動していましたが、今後はUbuntuのローカルチームの一つである「Ubuntu Japanese Team」として、Ubuntuの日本語サポートの強化、および日本国内での普及活動を行っていきたいと考えています。
http://www.ubuntulinux.jp については、「Ubuntu-jaプロジェクトのサイト」から、「Ubuntu Japanese Teamのサイト」へ本日リニューアルしました。
そんなわけで、これまでのUbuntu-jpの活動がアジアの一コミュニティの活動からUbuntuの正式な活動となります。これに伴って、Ubuntuとの整合性の強化も進むでしょうし、なによりアップデートのサイトに共通のものを利用可能になるかと思います。正式な認可を受けたと言うことが、ユーザとして心強くもあります。Ubuntu Japanese Teamがこれからもますます発展しますように。