Python上でMySQLを扱いたかったので、もっともスタンダードと紹介されていたSQLObjectをいじっています。
- SQLObject
そして、疑問。いきなり、こんな高次なものから入ってしまっていいのでしょうか、、、いきなり配列ではなくvectorから入るような、そんな感じです。インストールの注意として、apt-getでpython-sqlobject,python-mysqldbをインストールしてインストール完了と思った人は、
http://www.sqlobject.org/download.html
にかかれている通り、easy_installを使ってインストールしましょう。apt-getでpython-sqlobject,python-mysqldbを入れただけだと、なんかモジュール足りなくて、sqlhubが通らないのですが、いったい何をインストールすればいいのかよくわかりません。
使い方なのですが、基本的には
connection = connectionForURI('mysql://user:passwd@localhost/test')
sqlhub.processConnection = connection
これで、接続を確立したら、あとは好き勝手やるだけです。
Table作るときは、サンプルにかかれている通り、以下のようにclassを定義して、createTable()です。
- SQLObjectのチュートリアルっぽいテキスト
http://www.python.jp/~ymasuda/sqlobject/SQLObject.html
これで、PersonというTableができるので、あとはこのTableに
Person(firstName="John", lastName="Doe")
これで、setできます。getは通常のselect構文を用いるPerson.select(命令文字列)というアクセスを用いるのが良さそうです。とりあえず、基本はそんな感じでさらに発展がありそうですが、今日はこの辺でおしまいです。