といっても何のことだかわからない人が多いと思うので、簡単に説明するとubuntuはLinuxのdebianベースのディストリビューションです。おそらく、日本語環境を扱う上で今最もユーザーフレンドリーなLinuxと思って問題ないと思います。
- Linux for Human Beings ― Ubuntu Japanese Team
Ubuntu Japanese Teamの活動が評価され、その日本語化の成果が現在Ubuntuの正式パッケージの中に組み込まれています。このおかげで、Ubuntuの日本語化はapt-getで一発です。さて、現在、俺は家ではこのUbuntuを使っています。別にWindowsでもいいんですけど、Ubuntuを使ってみて、特にWindowsを使う意味がなかったので、Ubuntuに統一しました。使っているソフトは以下の感じです。
- ブラウザ
- firefox、IE6 on wine
- レタッチ
- gimp
- 写真閲覧
- Picasa2
- RSSリーダ
- FreshReader
- メール
- Gmail
- エディタ
- emacs、gedit
- IM
- skype
うーん、こう見るといろいろなアプリケーションがWeb上にシフトしたのが大きいですね。あとはiTunesがwineで動けば完璧ですね。このあたり(LinuxでiTunesを使用する方法 | Macin' Blog)を読むとできそうな感じなんだけど。時間を見つけてためしてみよう。