伊坂幸太郎13番目の本、フィッシュストーリーを読んだ。
短編集だが、収録された4本の中でもフィッシュストーリーが良かった。思い返せば伊坂幸太郎の作品はすべて読んでいる。すばらしい作家というほめ言葉はあまり似合わないがなかなか気の利いた作家であることは疑いようがない。この人くらい気の利いた作品を書ける人は奥田英朗くらいか。奥田英朗といえば家日和が気になっている。最近読んでいる本だと「Linuxカーネル2.6解読室」が読み応えがありすぎてぜんぜん終わらない。フランスパンレベルの読み応えだ。
伊坂幸太郎13番目の本、フィッシュストーリーを読んだ。
短編集だが、収録された4本の中でもフィッシュストーリーが良かった。思い返せば伊坂幸太郎の作品はすべて読んでいる。すばらしい作家というほめ言葉はあまり似合わないがなかなか気の利いた作家であることは疑いようがない。この人くらい気の利いた作品を書ける人は奥田英朗くらいか。奥田英朗といえば家日和が気になっている。最近読んでいる本だと「Linuxカーネル2.6解読室」が読み応えがありすぎてぜんぜん終わらない。フランスパンレベルの読み応えだ。