CNETにこんな記事が。新しいモノ好きなので、早速試してみた。
利用者は専用アプリを起動して検索したいカテゴリを選び、写真を撮影する。すると写真がサーバに送信され、あらかじめ登録されている画像データとマッチング処理が行われて、商品情報などが検索できる仕組みだ。
1月31日時点で検索できるカテゴリはCDジャケット、ワインラベル、通販カタログの3種類。カテゴリは今後追加していくという。
撮影したものはたまたま手元にあったこのCD。
そのジャケットを撮影して画像を転送したところ、以下の候補が送られてきた。類似性が高い順らしい。
1つ目がこれ。
検索の結果を見るに、ファットボーイスリムの文字を認識してるのかな。単純な画像の類似性ではなさそうだ。かなり通信料を使うらしいので、定額制ではない僕は何度も試せないけど、ちょっとおもしろい技術。ただ、手元にジャケットがあるときにそのCDの情報を携帯で取得したいケースがあんまり思いつかない。ただ、iPhoneとかにインストールされて、iTunesでそのまま視聴できたらおもしろいかも。結構可能性を感じるサービスですね。