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コンパクトAVアンプは流行るかもしれない

12月くらいにAVアンプを買おうかと考えています。過去のエントリーでAVアンプについては何度か触れました。PS3を持っているとAVアンプが非常に欲しくなるんですよね。

上のエントリーを書いた後、秋葉原のヨドバシカメラにONKYOのTX-SA605を見に行ったのですが、AVアンプってどれもこれも相当でかいのですね。近くでみると大きさに結構びっくりします。感覚的にはVHSビデオデッキを一回り大きくした感じです。

そんなわけで、奥さんの「こんなの大きすぎるよ」という反対にあい、AVアンプをあきらめていたのですが、ついついあきらめきれずクリスマスに自分へのご褒美でAVアンプを買ってしまおうという非常にスイーツなことを考えて価格.comを見ていたら、こんな商品見つけました。

ONKYO AVセンター SA-205HD(S)ONKYO AVセンター SA-205HD(S)

オンキヨー 2008-05-22
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幅205×高さ116×奥行き326mmのサイズ。コンセプトとしては、まさしくコンパクトAVアンプです。「俺が求めていたのは、これだよ。これなら説得できるかも」と思って、価格.comを確認したら37820円。なかなか手頃な感じです。音声出力は7.1chには対応していないようですが、音声チャンネル数は5.1chで充分だと思っているし、「DTS-HDマスターオーディオ」、「ドルビーTrueHD」」には対応してるようなので、BD再生に関しては次世代フォーマットに対応済み。過剰なスペックを削って、必要な条件を満たしてきてます。そもそも7.1chは多くのBDタイトルで5.1chから擬似的に生成しているタイトルが多いので、僕にとってはあまり必要なスペックではありません。そんなわけで、現在はこれにあうスピーカを検討中なのですが、あまりアンプ側の出力がなくてもいいスピーカーがいいかなと思っています。Bose 77WERとか。

しかし、このコンパクトAVアンプってコンセプトはいいですね。AVアンプは大きすぎて、家に置けないよって考えている人は結構多いのではないかと思うのですが、その問題に対する一つのソリューションになるのではないかと思います。