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加湿器を導入してみました

社会人で未踏の開発を行っているので、有給休暇は非常に重要です。そうじゃなくても、あまり時間を割くことが出来ずメンバーに迷惑をかけている部分もあるので、今年の冬は風邪を引いて有給休暇を無駄に消費するということがないように、職場と家に加湿器を導入してみました。

職場はKaz スチーム式加湿器

職場で導入したのは、Amazonでもなかなかの売り上げを誇るKazのスチーム式加湿器です。

Kaz スチーム式加湿器 Model K76P
Kaz スチーム式加湿器 Model K76P
おすすめ平均
stars微妙
starsコレしかありません!
starsこれはいい加湿器。
stars慣れれば(安いから)許せる、個性豊かな加湿器。
stars初めての加湿器デビュー

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難しいところなのですが、職場は基本的にオープンスペースなので部屋の湿度をコントロールする必要がありません(というか出来ません)。よって、湿度を維持するというよりは如何に大量の蒸気を噴き出して周りを潤してくれるかが重要になります。出社したら水を入れて電源をつけ、退社時に電源を切るだけなのでタイマー機能もいりません。むしろ、壊れないこと、周りに迷惑をかけないように内部構造が簡単で清潔に保てることが重要になります。そんなわけで、構造が簡単で、メンテナンスも水洗いするだけというこの加湿器を買いました。2700円という値段が非常に魅力でした。

実際に買ってみたらこれが正解で、この加湿器の加湿能力は電源投入時に入れる塩の量で調整するのですが、ちょっと多めに塩を入れてやるとあり得ない量の蒸気が噴き出しました。今はオープンスペースの職場でもかなり潤っています。

家は三菱重工 スチームファン蒸発式加湿器

家で導入したのは三菱重工のスチームファン蒸発式加湿器です。

三菱重工 スチームファン蒸発式加湿器 SHE35ED-K 漆黒
三菱重工 スチームファン蒸発式加湿器 SHE35ED-K 漆黒

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これを導入した理由は、湿度コントロールが出来、節約運転が可能な点でした。Kazのスチーム式加湿器を家で導入してしまうと、Kazのスチーム式加湿器家は湿度コントロールを行わないため、うかつに深夜つけっぱなしにすると家が湿地帯になるという話があり、湿度コントロール機能がある加湿器を買ってみました。さらに、家では出来るだけ電気代を抑えたいので、節約運転があるのも魅力でした。

で、ここ何日か使ってみた感想なのですが、これちょっとうるさいです。日中は全然気にならないのですが、夜辺りが静かになるとこの加湿器からブーンという小さなファンの音がしてることがわかります。そんなわけで、今は枕元ではなく寝室のちょっとすみの方に置いています。しかし、期待した湿度コントロール機能と節約運転機能には不満が無かったので、悪い買い物ではなかったです。

最近は朝起きても喉が痛くならないので効果を実感しています。あとは、電気代がどれくらい上がるかが若干怖いところです。