FutureInsight.info

AI、ビッグデータ、ライフサイエンス、テクノロジービッグプレイヤーの動向、これからの働き方などの「未来」に注目して考察するブログです。

今注目すべき5人の王道グラビアアイドル

最近、ポッドキャストではさんざんグラビアアイドルネタを繰り広げているのですが、ブログの方ではさっぱりだったので、景気づけに今注目すべき5人の王道グラビアアイドルを書いておこうかと思います。インサイダーさんの年末恒例グラビアアイドルベスト10のインスパイアです。今年の年末は是非同じ形式のエントリーを作成したいと思います。(10人書こうかと思いましたが無理でした)

橘麗美

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橘麗美の魅力は、リリーフランキーさんもインサイターさんも語っていることですが、小さいビキニが似合うこと、これにつきます。詳しくは以下のポッドキャストを聞いて欲しいのですが、現代グラビアにおいて小さいビキニが似合うということは「巨乳カワ」戦略を採用する以上、非常に重要です。

その点においてラテン系ハーフである橘麗美さんは、産まれながらにして小さいビキニが似合うことを宿命付けられた存在。まさに現代グラビアの申し子です。橘麗美さんを抜きにして、現代グラビア業界は語れないでしょう。

杉本有美

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杉本有美さんは以前以下のエントリーでも書きましたが、健康的でイヤらしくないことが現代グラビアに非常にマッチしています。

杉本有美といえば、その健康的な姿が人気のグラビアアイドルですが、イマイチこの子はどこに向かっているのかわかりません。健康的でいやらしくないことが現在グラビアアイドルとして成功する大事な要素で、杉本有美はその要素を完全に満たしているのですが、着地点がわからないまま、ひたすらグラビアアイドルNo.1への道を邁進している一種の危うさが見られます。

ただ、やはり着地点がよくわからない危うさがある。実は盤石に思える今の体制ももしかしたら1年くらいで失速してしまうかもしれまん。しかし、今一番勢いがあるグラビアアイドルであることも事実。このままの勢いで今年のNo.1を取得してほしいものです。

佐々木希

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佐々木希さんのグラビアをこれほどみることができるのは、今年いっぱい限りになるような気がします。このままCMとかバラエティで活躍するタイプのモデルになっていくんじゃないでしょうか。ドラマなどを見るに、演技はあまりうまい方ではないようなので、もしかしたらもうちょっと長く続けるかもしれませんが、K-1、バラエティなど多方面に活躍の場を広げており、モデル出身ということもあり女性にもあまり嫌われないタイプなのでこれからは期間限定としてグラビアをチェックする必要があるかと思います。そういう意味では、まさしく注目です。

原幹恵

現代グラビアにおける最大のハードコアという意味で原幹恵さんは外せません。注目すべきはすでにグラビア業界において一流の称号を持っているにもかかわらず、ハードコアな水着を愛用しつづけるそのグラビアに対する飽くなき追求心です。
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以前のエントリーでも書いた個人的な予想ですが、原幹恵さん自身がこのX型の水着に対して、なみなみならぬこだわりがあるのかもしれません。または、単純に原幹恵さんにはX型の水着を着せておけという暗黙の了解がグラビアアイドル業界にあるのかも。どちらにしろ、原幹恵クラスのグラビアアイドルがこのような水着を着てしまうことが日本のグラビア業界を混乱させていることは間違いありません。

川村ゆきえ

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プレイボーイなどのおじさん向け雑誌でひたすら誌面を飾る川村ゆきえさん。川村ゆきえさんは現代グラビアの変化スピードについていけなくなった(付き合うことに飽きた)おじさんに対するある種の安全弁として機能していると考えることが妥当なのではないかと思います。そのグラビアの傾向としては、なんとなく安心感のある良い意味で安全で良質なグラビアを提供し続けることです。川村ゆきえさんが後ろに控えているからこそ安心して進化を続けられる、そんな存在なのかもしれません。

まとめ

今、雑誌がグラビアアイドルを掲載する際、上の5人は確実にそれを軸に誌面を組める、王道グラビアアイドルだとおもいます。橘麗美さんはまだその域に達していない気もしますが、現在の勢いだと時間の問題でしょう。
あと、誌面の軸になると言えば南明奈さん、小倉優子さん、スザンヌさんなどですが彼女達は現在メインのお仕事があり、その上でグラビアのお仕事もしているという感じなので今回は外しました。南明奈さんなどは、南明奈がタイプという人に殆ど会ったことがないのですが、それでも誌面的にはまだまだ表紙を務めることが多いので、おそらく中高生などに指示されているのかもしれません。
そんなわけで、今後もdrill equipmentともどもよろしくお願いします。