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「これだけは金をかけておけ」系のモノにコメントしてみる

まとめ系の記事で人気のものにいろいろなモノをすすめる捗るぞシリーズがあると思うのだが、これだけは金をかけておけシリーズもたまに見るといろいろネタがあるなー、とおもった。

個人的には金をかけておいて損がない、つまり費用対効果が高いと思うのは、何度かブログに書いているけど全自動洗濯乾燥機、ベッド、電動歯ブラシだと思っている。この3つのおもしろい部分はある一定額までお金をかければかけるほど飛躍的に性能が伸びること。どのあたりまでお金をかければ良いかわかりやすいので、お金がたまった時とか余裕があるときに買ってしまっても、オーディオとかカメラとかと違って買ったそばから次々に良いモノがでるということがあまりない。反対にスマートフォンやカメラは半年までももっと良い物が出るし、特にスマートフォンはスペックが日常生活に問題がない範囲にだいぶ達してしまっているので、ある一定のお金をかけるというよりは、一世代前のモノの値下がりしきったモノで我慢することがコストパフォーマンス的には最高になっている。いまだと、iPhone 5とか。というわけで、いくつか上のページで出ているネタにコメントしておきます。

歯の手入れ

歯の手入れは歯医者が日本と違ってバカ高いアメリカではすごい需要があるっぽいですが、最近は歯周病がいろいろな病気の原因になっているのでないかという説があって、ますます注目されていますね。個人的には「フロス->リステリン トータルケア->ソニックケアでブラッシング」の流れが鉄板かなー、と思っています。実際、リステリンがどれくらい効果があるかイマイチ謎なのですが、歯のリンスとして売り出している歯ブラシ後に利用する液体とちがって、リステリンは歯ブラシ前に行います(というふうに説明書に書かれている)。この時に歯の歯垢を取りやすくしてくれるので、最近リステリンしてから歯ブラシしないときちんと歯ブラシした気分になりません。というわけで、最近は「フロス->リステリン トータルケア->ソニックケアでブラッシング」で安定しています。

ソニッケアが高いものはすごくたかいけど安い奴は4000円くらいなので試す価値ありだと思います。

全自動洗濯乾燥機

全自動洗濯乾燥機ですが、絶対に満たさなければいけない条件はヒートポンプ方式の乾燥機能が付いているものを買うことです。基本的にはそれだけ。あとは東芝なり、日立なり、パナソニックなりきちんとしたメーカーのものを買えばだいたい同じです。どうしてヒートポンプ方式である必要があるかというと、ヒートポンプ方式と比較して、ヒーター方式は電気代的にかなり厳しい。洗濯機のパンフレットに記載されていますが、ヒーター方式の一回の電気代はおよそ90円、ヒートポンプ方式は30円くらいですから、一日に1回乾燥機を回すとだいたい月に2千円くらいの差がでてしまいますね。子どもとかいて、もっと洗濯する家では3000円以上。我が家で東芝のZaboonを購入したことを書きましたが、それで電気代が3000円減りました。

だいたい上位機種は今ヒートポンプ方式になっているけど、ヒーター式と違って乾燥機能利用している時もそこまで部屋があるくならないし、湿度も上がらないしいいところだらけです。

まぁ、迷ったらZaboonのそのときの最高機種を買えばよいと思います。日立とかPanasonicより一回り安いけど、スペック的にはほぼ同等なので。

ベッド

ベッドも金をかけておけの定番ですね。僕はシモンズのマットレスが好きなのですが、周りはどちらかというとシーリー派が多いみたい。シモンズも今はアマゾンで買えるみたいですし、本当になんでもAmazonで買える時代になったなー。

まぁ、よく言われることですが、人生の3分の1くらいは寝て過ごすので、間違いなくかねをかけておいて損はないものですね。

クレラップ

クレラップがすごいと書かれていますが、これは完全に同意。100均のラップとかを使ったあとにクレラップを使うとその性能の高さに驚きます。

クレラップはすでに元祖?のサランラップを完全に超えていますね。最近、たまに息子のお弁当つくってますが、お弁当づくりでも活躍してます。