艦これ開始して3日目のエントリー書きましたが、10日くらい遊んでそこそこ語れるのではないか、という程度は遊んだのでメモとして記載。
- 序盤の難関ステージと言われる2-4は順調にクリアし、今は次の難関と呼ばれる3-2と4-4のクリアのためにレベリング中。今、最高レベルは正規空母 加賀・赤城のペアでレベル50くらい。他の艦娘たちはレベル40近辺。一日1〜2時間くらい遊べばこのレベルになるので、レベリングとしても簡単な部類のゲームになるのではないか。
- 年明けから一気に参加枠が増えているようなので、もし遊びたい人はチャンス。情報はTwitterのオフィシャルアカウントで随時展開中: 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) | Twitter
- 冬イベントの【迎撃!霧の艦隊】は非常におもしろかった。イベントの形として新しい艦娘が期間限定で現れるというのはプロモーションとしても非常に効果的なのではないかと思う。実際、蒼き鋼のアルペジオのコミック・BDはこのコラボで非常に売れたらしいし。これはメディアミックスするネタの豊富なKADOKAWAの良さだなー、と思う。
- 資材に関しても遠征に回せる艦隊が増えれば特に不足することはない。ただし、イベントのクリアなどの期間限定のタスクは出撃回数が多くなるので一瞬で資材が溶けていく。この感覚は本当に艦隊は資材が必要なんだな、ということを考えさせる。補給大事ですね。
- ただ、遊んでいくうえで課金はやはり必要ないなー、とおもっていたら、DMMの社長さんも同じことを言っていた: 「全部999で回してたから、あっという間に資材が尽きた」DMM松栄社長に「艦これ」直撃インタビュー2 - エキサイトニュース
松栄 コンシューマーゲームだと、パッケージで7千円とか8千円とかするじゃないですか。もともと、「そのくらい使ったらだいたい何も課金することがない」っていう設計なんですよ。基本的には重課金は生まれづらい。そんなに課金しなくていいんですよ。ドック二つ開放していただければ十分です。
――その課金モデルは、DMMさんと角川さん、どちらから伝えたんですか?
松栄 具体的な課金モデルについては、企画を練って行く中で今の形に落ち着いたと聞いていますね。
- というわけで、艦これはこれからも課金ではなくメディアミックスの方向で頑張るのかなーと。幅広いユーザーにKADOKAWAの多様なコンテンツを長く遊んでもらうためにはこの施策はありだなー、と思います。
で、あとは、初めて遊ぶ人のために初心者向けのおすすめの艦娘などを。僕も最初誰を育てたらよいかわからなかったので参考程度に。これから新規に艦これ遊ぶ人の参考になるかなー、と。
- 駆逐艦はステージ3-2のクリアでどうしても6艦隊必要なので、ある程度好きな駆逐艦を選んで長期的に育てる必要がある。島風・雪風のレア駆逐艦を抜きにしたら、改二になれる時雨、夕立、響が候補。ただ、そこまで圧倒的な性能差があるわけではないので、好みでOKっぽい。
- 軽巡はそもそも攻略に必要な場面が今のところあまりないようなので、育てるなら強力な重雷装巡洋艦になる大井、北上、木曾をメインで。もう一人選ぶとしたら改造可能なレベルが低くて潜水艦に強い五十鈴がおすすめ。ただ、今は他の軽巡よりも疲労対策に大井と北上を2セット育てるというのが流行ってるっぽいです。それくらい開幕雷撃の使える重雷装巡洋艦は強力です。
- 重巡は摩耶を最優先で。対空の最大値が89と、通常は59から69程度である重巡の対空の最大値を大きく超えているので、後半空母が多くなってきたら非常に頼りになります。他の重巡はどれでも良いのだけど、もし迷ったら人気のある愛宕と高雄がおすすめ。人気がありすぎるので、金剛・比叡みたいに改二がくるかもしれないし!
- 空母はなぜか加賀さんがすぐに建造できたけど、普通は建造で序盤から引くの難しいらしいので、まずは任務で取得可能な赤城さんでOK。敵の艦載攻撃が強力な場合でも摩耶が育っていれば、三式弾装備した戦艦とセットで配備しておけば敵の艦載機を全滅させるくらいの対空性能を発揮してくれるはず。
- 戦艦は長門とか陸奥は簡単に引けないので、序盤は好きなのでOKなのではないかと。迷ったら金剛・比叡は改二になるし非常にかわいいのでオススメ。
- ただ以前のエントリーでも書いたけど、基本的にそこまで圧倒的な性能差は重雷装巡洋艦以外はないので、好きな艦娘でOK。ただし、重雷装巡洋艦は別。これだけは育てておけ。