dマガジンが優れた定額雑誌閲覧サービスであることは前回紹介しましたが、ちょっと認識を訂正いたします(アプリ側の詳細は以下の記事に書いたので、そちらを参照してください)。
さらに一ヶ月ほど使ってみて、「dマガジンはタブレットのキラーコンテンツ」という結論に達しました。もちろん個人的な結論ですが、これかなりおおくのひとに当てはまるのではないかと思います。キラーアプリではなくキラーコンテンツです。その理由は単純で、雑誌コンテンツの量がとにかくすごいのです。僕が利用しているのはいかのような用途です。
- AERA、SPA!、FRIDAYなどのそれなりにおもしろい週刊誌を毎週ぱらぱら見る
- プレジデント、東洋経済、ダイヤモンドなどの日本経済系雑誌で気になる特集をぱらぱら眺める
- クーリエ・ジャポン、NEWSWEEKなどの海外系雑誌で気になるトピックをみる
- 日経アソシエ、MacFan、Tarzan、Penなどのライフハック・おしゃれ系で気になる特集をチェックする
- 男性ファッション誌・女性ファッション誌がひと通りそろっているので、暇なときに見る
上記くらい雑誌がそろっていると、毎週読みきれないほどなので、ネットサーフィンするよりも雑誌読む時間の方が増えてしまいます。でも情報って、雑誌の方がうまくパッケージされているものが多いので、雑誌を見ている方が時間単位の情報取得スピードは良い感じなのですよね。
コンテンツが揃えるというドコモ以外にはなかなか出来ないだろうことの一点突破。もう見事としか言えません。このコンテンツで月400円ならdマガジンは万人におすすめできるサービスですので、毎週一冊でも雑誌買っていて、タブレット持っている人なら全員購入でよいのではないかと思います。それくらい良いです。